邪馬台国 九州説 吉野ヶ里遺跡
本日は、吉野ヶ里遺跡に行ってきました。
の大きさであると同時に、邪馬台国だと
いう説もあります。
の名残とも思われる根拠は沢山
残っていると思います。
まずは、その大きさから見ていきましょう。
先ほども、申しておりました通り、
福岡ドーム6個分の大きさな訳ですが、
数字で表すと50ヘクタール(約15万坪)
であります。
推定人口は、今のところ5400人
を目処としているのですが、
弥生時代の日本の推定人口は
約60万人といわれています。
これを考慮してみても、吉野ヶ里遺跡
が当時最大の環濠集落を形成していた
ことがわかります。
弥生時代に渡来人が流れてきたルートとして考えられている
場所も朝鮮から北九州に流れて そこで住み着いたと考えられています。
こうした根拠から邪馬台国は九州説であり
吉野ヶ里遺跡であるという意見は人気がありそうですね!
東西2キロ、南北1.5キロの大きさを
所持しております。
纏向遺跡の最大の特徴としては
環濠集落(外敵から身を守る)ではない
ということです。
当時の戦乱の時代背景を考えるに極めて
異例の遺跡であることはまちがいありません。
それだけではなく、こちらの遺跡からは、地方からの
様々な土器が出土していることから、活発な交流が
あったことを示しております。
こちらの説も有力ですね!
現状、邪馬台国がどこにあったのかは、まだまだ
議論の余地がありそうですね。
紹介します。
まずは、入り口前にある、レストラン!
肉うどん食べました。めっちゃ上手いです!
看板メニューは、弥生時代の古代貝汁定食ですが、
ボリュームあるのが食べたかったんでこれにしました。笑
その後、遺跡を探索して、最後に勾玉作りに挑戦!
おおっ!それっぽい!!!
ちなみに、参加料250円になります。
ぜひ、体験してみて下さい。はまりますよ。
以上吉野ヶ里遺跡公園めぐりでした!